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基本的にはボリュームコントロール集を見ればなんとか分かります。
まずは自分のサウンドカードが何かを把握して下さい。サウンドカードの把握は、
マイコンピュータを右クリック→プロパティ→ハードウェア→デバイスマネージャ
サウンドの項目を開いてサウンドカードを確認後、ボリュームコントロール集を見て下さい。

ステレオmixなどの項目を表示させる

これはサウンドカードによりけりですが、デフォルトでは録音コントロールではマイクぐらいしか
表示されていません。スタート→アクセサリ→エンターテイメント→ボリュームコントロール
からまずはWAVE出力MIX・StereoMixなどがあれば表示させます。



↓オプションをクリック→プロパティが出ます。プロパティへ。



このように再生・録音の表示するコントロールに全部チェックを入れれば、
とりあえずMIX機能があるサウンドカードならMIX類の項目が表示されます。
サウンドカードによって名称が違うのでそれはボリュームコントロール集参照。

おい、センなんでSE-150PCIなのにBGM流せるんだよ

これは散々言われてきたことですが、私の環境はオフィシャルHPを見れば分かります。
簡単に言うと、SE-150PCIはただの入力用サウンドカードにすぎない用途で使っています。
メインはUA-4FX。ちょっと図で説明しましょう。



UA-4FXをメインデバイスに設定し、BGMや曲などはこちらで再生します。
マイクもこれにつけて曲データ、声データを光ケーブルで一つのデータとして
SE-150PCI側に送るわけです。SE-150PCIはそれをOddcastV3に渡すだけ。
という仕組みです。ちなみに、UA-4FXは単体では録音デバイスの機能はないので、
こういう使い方をするしかありません。なので、サウンドカードを二つ所持し、尚且つ、
サウンドカードに光端子かLINE IN端子(赤と白)端子がなければUA-4FXは無駄です。