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放送にはOddcastV3のStandaloneをお勧めします。
このサイトではStandalone版の使い方を紹介します。
WinampDSPプラグインでの設定方法はコチラを参照。

Winampプラグイン版の欠点

●毎回Winampを起動しなくてはならない。
●プラグインを有効にすると起動が重い。
●Winampが落ちると放送も落ちてしまう。

OddcastV3Standaloneの利点

○AAC+放送が出来る。
○放送設定を何個も作れる。
○Winampを起動する必要がない。
○音量メーターがm3wより高性能。
○サウンドカードを個別に指定可能。

OddcastV3Standalone導入

ODDSOCK.orgのOddcastV3のページへ行き、右のStandaloneを落とします。
そのままインストール。dllのチェックを外さないで下さい。起動が失敗してしまいます。
インストール完了後、日本語化し、次にMP3で放送する為のlame_enc.dllの導入です。
lame_enc.dllはミラーページにてDLして下さい。ミラーページはコチラになっております。
次に、OddcastV3がインストールされているフォルダにlame_enc.dllをドラッグ→ドロップ。

OddcastV3の設定方法(画像説明)

OddcastV3のアイコンがデスクトップにあるはずです。起動したら

音量メーターがoffになっているので、メーター自体をクリックして有効にして下さい。
出力有効のマイクマークも×になっているので、クリックで×を外して有効にして下さい。
マイクマークの隣はサウンドカードの選択です。私のはEnvy24〜と表示されていますが、
自分のサウンドカードを指定して下さい。その隣はStereo Mixなどの出力先の指定です。
(下のメーターは音の大きさです。必要ならばMAX(右端)にまで上げてください)
次にエンコードとサーバとの接続設定です。
↓設定追加をクリックで放送設定を作れます。↓



↓下の空欄に何やら文字列が出来たと思います。



↓これのDisconnectedを右クリック→Configureへ進みます。



ビットレート 24〜128
サンプルレート 22050or44100
チャンネル 1=モノラルor2=ステレオ
エンコーダのタイプ MP3 Lame
サーバのタイプ Icecast2
サーバのアドレス 203.131.199.131orstd1.ladio.livedoor.jp
サーバのポート 8000.8010.8020.8030.8040.8050.8060.8070.8080.8090.8100
サーバのパスワード ladio
マウントポイント /〜.mp3

放送がRAZIEに載らない時はポートを8000から変えて下さい。
↓次に上のYP Settingへ行きます。



↓あとは右上のおkを押せば設定完了です。



Disconnectedを右クリック→Connectで放送開始です。
終了したい時は同じく右クリックしてDisconnectedにして下さい。